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血糖値が高い糖尿病には色々な症状|憎き病魔を追い払おう

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再発率が高いがん

カウンセリング

長い経過観察が必要となる

胆汁と呼ばれる消化液の通り道である胆管は、肝臓と十二指腸の間を繋がっています。胆汁を一時的に溜めておく事もできます。胆管がんは胆管の上皮から発生する悪性の腫瘍で、他のがんと比べても再発率が高いのが特徴です。仮に治癒できたとしても長い経過観察が必要となる病気でもあります。発生した部位によって、肝外胆管がん、肝門部領域胆管がん、遠位胆管がん、肝内胆管がんの四つに分けられます。症状の類似性が高く、それぞれが互いの近くに位置している為、場合によっては転移する可能性もあります。罹患率は高齢者ほど高くなり、死亡率も併せて上昇していきます。日本人の罹患率は他の人種・地域と比べて高い傾向にありますが、近年は減少傾向にあります。

化学療法と放射線治療

胆管がん罹患者の約九割には閉塞性の黄疸ができます。しかし、黄疸は初期段階では現れず、胆管に浸潤した時点で発現する症状なので注意が必要です。その他の症状として腹痛、発熱、食欲低下、体重減少などがあります。黄疸が確認できた時点で血液検査と腹部への超音波検査を行います。胆管がんの治療で最も有効なのは手術での腫瘍摘出です。胆管がんの手術は大規模になるのが一般的で、肝臓や膵臓にも影響を及ぼし、症状の進行によっては切除を行います。手術ほどの有効性はありませんが、化学療法と放射線治療にも一定の効果があります。特に放射線治療は、転移に伴う全身の痛みを緩和する効果があります。化学療法は手術では除去できないケースで積極的に行われます。